2015年02月25日10:00 【トピックス】
仙台市、青葉区の青葉通でケヤキの若木を順次植栽
河北新報?によれば、仙台市は、青葉区の青葉通で、市地下鉄東西線建設工事に伴って2008年に撤去したケヤキ44本に代わり、樹齢の若いケヤキを作業員らが重機やクレーンを使って12~15メートル間隔に植え、街路樹の復活に取り組む。
植栽は、東西線大町西公園駅付近で実施し、樹齢約20年のケヤキ(幹回り約60センチ、高さ約9メートル)39本を植える予定。
事業費は約3200万円で、今回の植樹では、運搬可能な最大級のサイズを福島、茨城両県内の業者からケヤキを12本を購入したほか、市に寄付された1本を活用した。
市北道路建設課の課長は「東西線とともに、今後の仙台発展のシンボルとして丈夫に育ってほしい」とコメントした。
参照記事
河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201502/20150225_11037.html