香川県内一斉パトロール開始

四国新聞?によれば、香川県と高松市は香川県内一斉パトロールを開始した。

県や市の担当職員らが２７日、建設資材の再資源化などを義務付けた「建設リサイクル法」に基づき、県内１４４カ所の工事現場に立ち入り、パトロールをした。

解体方法や廃棄物の処理状況などをチェックするパトロールでは、県と高松市の職員ら計３４人が１０班態勢で行われた。

パトロールを行なった丸亀市富屋町商店街のアーケード解体工事現場では、県職員が現場責任者の説明を受けながら、廃材の分別状況や高所作業車を使う作業員の安全措置、適切な標識の掲示などを確認した。

参照記事

四国新聞
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/20141027000322