2014年10月03日10:00 【トピックス】
清掃員、崖で危険なごみ拾い
新華ニュースによれば、日の出と雲海が見える絶景ポイントの峨眉山の展望台で、観光客が休暇を楽しんでいる一方で、展望台の安全柵の外の崖の上に一人の中年の清掃員が危険を冒しながら、観光客の落としたごみを拾っていた。
見ていた周りの観光客は高所の作業といことで手に汗を握っていたが、清掃員は崖の掃除が終了後、片足で安全柵をまたぎ、地面を杖で支えながら安全柵内に戻った。
この峨眉山の清掃員が命がけで観光客のごみを拾っている様子をみて、多くのネットユーザーから、コメントが寄せられている。
ネットユーザーから「この清掃員を見習って自分の行いを反省しよう」とコメント。