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三造テクノサービス、コンテナヤード用ヤードクレーン5基をハイブリッド化改造

newsclip.beによれば、三造テクノサービス(岡山県玉野市)がコンテナヤード用ヤードクレーン5基を現地工事2カ月でハイブリッド化改造し、8月に引き渡した。

三井造船の100%出資子会社である三造テクノサービスが行った今回の工事は、タイ東部レムチャバン港のレムチャバン・インターナショナル・ターミナル向けである。
2013年1月に同ターミナルで実施したハイブリッド化改造の初号機では燃費が、時間当たり8L以下(50%省エネ)という世界トップクラスの省エネ性能を実現し評価され、受注した。

今回の工事では、この改造初号機の省エネ技術を引き継ぐ。
更に蓄電システムを更新することで、発電機とバッテリーのエネルギー分担の最適化を図った。

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http://www.newsclip.be/article/2014/09/05/23055.html

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