2014年07月04日10:00 【トピックス】
児童の作品がちりばめられたキリン柄がクレーン車に採用
北海道新聞によれば、中塚建設のクレーン車(13トン)の外装に、福島小(高橋伸夫校長、118人)児童の描いた白黒の作品がちりばめられたキリン柄が採用され、同小児童の作品がクレーン車に使用されるのは2006年、07年に続き3回目となった。
6月30日に同小で披露されたクレーン車には全校児童が2月に休み時間などを利用して描いた花や星などの絵をパソコンに取り込み、シールにして貼り付けた。
披露式では、中塚徹朗社長が「地域の企業として楽しい町をつくりあげたい。
町でクレーン車を見かけたら手を振り、声を掛けてください」とコメントした。
同小児童会の6年生の児童は「みんなの描いた絵がクレーンになってうれしい」とコメントした。