2014年01月30日10:00 【トピックス】
長崎ランタンフェスティバルのメーンオブジェを設置
長崎新聞によれば、高さ約10メートル、幅約4・5メートルある長崎ランタンフェスティバルのメーンオブジェ「天馬奔騰(てんまべんてん)」が、クレーン車やバケット車を使い長崎市の新地中華街会場の湊公園(新地町)に設置された。
馬8頭の家族が天にも昇る勢いで岩壁や雲を駆け上がる姿を表現し、家族繁栄の願いを込めた同オブジェが設置されたランフェスは31日午後5時半から、新地中華街会場と中央公園会場(同市賑町)で開かれる点灯式で開幕する。
ランフェスのトータルコーディネーターは「1年がかりで準備したオブジェが無事、設置できうれしい。
観光客にはオブジェにちなんだ物語を知ってもらい、中国の文化に触れてほしい」とコメントした。
関連リンク
長崎新聞
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2014/01/28091804012575.shtml