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恵那市消防本部、新型救助工作車をお披露目

朝日新聞によれば、恵那市消防本部は、1995年から使っていた車両が老朽化したため、新型の「救助工作車」を導入した。

約6千万円かけて19年ぶりに更新した救助工作車は排気量6400ccの4輪駆動で5人乗りである。
2・9トンの重さまでつり上げられるクレーンや油圧式ジャッキ、切断機、水難救助器具、13キロワットの発電機などを備える新しい救助工作車は、ボート積載車の牽(けん)引機能も付き、水難事故にも即応できる。
災害対応に期待される新型車は岩村消防署に配備されるが、この日、恵那市消防本部でお披露目された。

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朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASG1R45D7G1ROHGB006.html

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