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新庁舎建設現場に巨大クレーン登場

神戸新聞によれば、兵庫県三田市役所の新庁舎建設工事現場に、継ぎ足したブーム(さお部)の総延長が20階建てビルを上回る約75メートル、最大で350トンの資材をつり上げることができる巨大なクレーンが登場し話題となっている。

同クレーンは架橋工事などで使用されることが多く、今回のようにビルの建築で使用することはあまりないようだ。
同クレーンは来年7月ごろまで稼働する予定だ。
また三田市役所は来年1月18日の「動く市政教室」を開催する。
同教室では希望者40人が参加予定で、新庁舎建設現場の見学を実施する。

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神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/sanda/201312/0006585413.shtml

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