2013年09月09日10:00 【トピックス】
田んぼアート開催
東京新聞によれば、茨城県龍ケ崎市羽原の田んぼで、田んぼアートの観賞会があった。
田んぼアートは約20アールの田んぼで原画に沿って植えた稲を無農薬栽培し、同市のシンボル「龍(りゅう)」を赤米と黒米、古代米、あきたこまちの4種類を描いた。
同観賞会は農産物の地産地消などに取り組むNPO法人「龍の杜(もり)」による市制60周年記念協賛事業の一環で行われ、高さ約10メートルの高所作業車に乗り込んだ参加者たちは、上から緑色の龍が黄金色の稲の中で躍動する様子を楽しんだ。
刈り取った米は収穫祭で田んぼアートの参加者などに振る舞われる稲刈りの体験会を開催する。
関連リンク
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20130908/CK2013090802000110.html