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大船渡港湾口防波堤ケーソン据え付け開始

日テレNEWS24によれば、東日本大震災で大きな被害を受けた大船渡港湾口防波堤の復旧工事が、去年の7月から始まり、これまで海底部分の基礎工事などを進められてきたが、この程コンクリート製のケーソンの据え付け作業が始まった。

重さ3500トンのケーソンが大型のクレーン船で引っ張られ、位置を調整して海水と砕石を入れ据え付けされた。
復旧工事は2015年度末の終了を目指している。完成すると、コンクリート部分の高さや幅が、震災前の約2倍になる。
最終的には全長450メートルを越える湾口防波堤となる予定。

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日テレNEWS24
http://news24.jp/nnn/news8855350.html

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