2013年03月22日10:00 【トピックス】
札幌信金、本店建て替え
北海道新聞によれば、札幌信用金庫が札幌・大通地区の共同ビルを、事務棟と商業棟のビル2棟に建て替えることが明らかになり、事業費は40億円程度とみられる。
同ビルは現在、札幌信用金庫・本店や旧札幌パルコ新館などが入居している。
今夏に解体に着手して来春着工、2016年春にも開業する見通しで、同ビルは札幌冬季五輪の開催を6年後に控えた1966年、市中心部の再開発ビル第1号として開業し、札幌駅前通に面した地上9階・地下2階建てで、延べ床面積は約1万3千平方メートルある。
新ビル2棟の片方を事務棟として札幌信金本店が入り、いずれも地上10階前後となる。
関連リンク
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/449287.html