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国交省、ダム施設トンネル内部の点検実施

ファスニングジャーナルによれば、国土交通省は、同省が所管するダム施設の重量構造物(ジェットファン、大型標識等)である附属物について点検(対象物の有無を含む)し、現時点でトンネル内に重量構造物が設置されている箇所はなかったと発表した。

国土交通省は一般の交通にも供しているトンネルの内部附属物の点検は、独立行政法人水資源機構と都道府県が管理する12ダム21トンネルを対象としている。

対象の附属物は、照明、標識、ジェットファン、警報表示版、防音板、占用物件などで、アンカーボルト・ナット、継手等の部位を中心に、近接目視及び打音、触診等による点検を実施している。

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ファスニングジャーナル
http://www.nejinews.co.jp/news/business/archive/eid4858.html

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