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二荒山神社の鳥居に巨大しめ縄

NHKによれば、栃木県日光市の二荒山神社にある高さ7メートルの鳥居に、長さ18メートルもあるしめ縄を高所作業用の車を使って取り付けられた。

作業の最後に稲妻の形に切られた白い和紙が飾り付けられ、神社を訪れた観光客は、一足早く正月の気分を味わっていた。
この白い和紙は神様の領域を表す「紙垂」と呼ばれている。

このしめ縄は長さ18メートル、太さ35センチ、重さは100キロもあり、二荒山神社の関係者およそ70人が古代米のわらを使って1日がかりで編んだ。
このしめ縄は神職やみこに抱えられて鳥居の下まで運ばれた。

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NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121217/k10014252251000.html

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