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旧中合会津店解体へ

福島民報によれば、福島市の中合は、会津若松市の旧「中合会津店」の建物を解体することを決定した。
解体後、さら地にして売却先を探すことも明らかにしており、11月中を目標に解体工事に入り、来年2月までに完了させる方針を固めた。
同社はさら地であれば、幅広く取得希望者が出てくると考え、解体工事と並行して売却先を探している。
売却先の選定は地域貢献が目的の跡地利用を基準とする。

旧「中合会津店」について

昭和38年、地上9階、地下1階で建設されたが、平成22年2月に閉店した。
敷地面積は約2150平方メートル、延べ床面積は1万560平方メートルを誇った。

参照記事

福島民報
http://www.minpo.jp/news/detail/201210124186

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