2012年10月04日10:00 【トピックス】
オリンパス旧伊那事業場跡で有害物質確認
伊那毎日新聞によれば、解体された伊那市西町のオリンパス旧伊那事業場跡地から基準値を超える有害物質が確認され、
汚染土壌の除去作業は11月から来年5月まで行う計画である。
住民説明会が非公開で開かれ、100世帯から17人が参加した。
オリンパス側の説明について
法律に基づいて土壌と地下水の調査を実施し、
地表の一部から基準値を超えるトリクロロエチレンや鉛などの有害物質が確認されたいう。
調査は2万4000平方メートルの敷地内170か所で行われ、44か所で基準値を超えていたことが判明した・
地下水は、44か所の調査の結果、問題なし。
オリンパスのコメント
「敷地内から有害物質が流れ出ることはなく、体への影響も心配ない」とコメント。
参照記事
伊那毎日新聞
http://inamai.com/news.php?c=keizai&i=201209252214420000048670