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大垣駅前工場跡、大手2社開発へ

岐阜新聞によれば、オーミケンシは大垣市林町の大垣工場跡地約6万平方メートルを、
大手住宅メーカーの積水ハウス、パナホームの計2社に譲渡すると発表し、引き渡しは12月末を予定。
オーミケンシは大垣工場跡を現状のまま譲渡し、積水ハウス、パナホームが工場の解体、造成を行う。
京都市内の業者が地元自治会に解体工事を通知されており、準備作業が始まっており解体は来年3月末までに終えるという。
2社は分譲住宅用地として開発を計画している。
駅北口の一等地での大規模な住宅開発に地元の期待が集まっている。

小川敏市長のコメント

「利便性の高い場所で中心市街地の居住人口増加につながれば」とコメント。

譲渡された2社のコメント

「販売計画は現段階で公表できないが、地域に喜ばれる豊かなまちづくりを進めたい」と積水ハウスの広報担当者がコメントした。
「戸建分譲地を計画しているが規模については未定」とパナホームの広報担当者がコメントした。

参照記事

岐阜新聞
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20120928/201209281041_18185.shtml

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