リヴィン水戸店、解体

MSN産経ニュースによれば、大手スーパーの西友は、平成２１年３月に閉店後は空きビルになっていた、
ＪＲ水戸駅前の旧リヴィン水戸店(地上６階、地下２階建て、店舗面積は約１万４０００平方メートル)を
今月からビルの解体作業を始めたことを明らかにした。同社は工事は来年４月までの予定で、更地にして売却を検討しており、
水戸市も市内中心地の長期的な空洞化が街の活性化に悪影響しかねないと危惧している。

水戸市の担当者のコメント

「中心市街地なので、長期間更地になるような状況は避けたい。
駅前のにぎわい創出につながるような事業に期待したい」と跡地利用についてコメントしている。

参照記事

MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120810/ibr12081002120003-n1.htm