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大林組はタブレット端末3,000台を現場に導入

株式会社大林組は、2012年8月から、タブレット端末を建設現場で施工管理を行う技術職全員を対象に、約3,000台配布することとした。

現場のワークスタイルを変革し、品質・安全を向上

クラウドコンピューティング、BIMなどの新しいICTを組み合わせて、現場のワークスタイルの変革を促進し、品質および安全管理の向上と業務効率の大幅な改善を実現する。これまでも、現場の規模や工種・工法などの条件に合わせて、各種支援システムを搭載したタブレット端末による施工管理を実施した例はあったが、今後はすべての現場で活用していく。

関連リンク

株式会社大林組
http://www.obayashi.co.jp/press/news20120718_01

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