旭化成建材は鉄骨造建築物用 柱・はり接合工法「ファブラックスDS」の販売を開始

旭化成建材株式会社は、鉄骨造建築物用の柱・はり接合工法である「ファブラックスDS」を4月5日より発売開始した。

「柱絞り」のニーズに応える次世代型接合工法

「ファブラックスDS」は、2005年に発売した「ファブラックスG」に続く鉄骨造建築物用柱・はり接合工法のラインナップを拡充する製品で、上下階の柱の外径寸法を変える「柱絞り」などのニーズに応える次世代型の接合工法だ。
今般、建築基準法第37条第二項に基づく国土交通大臣の材料認定と財団法人日本建築センターの一般評定を取得すると共に、製品の供給体制が整ったことから、「ファブラックスDS」として販売に至った。

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旭化成建材株式会社
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