河北
津波語る、被災ポンプ車 山形南高の文化祭で展示 – 河北新報
東日本大震災の被害を実感してもらおうと、津波に襲われた宮城県名取市の消防団のポンプ車が、山形市の山形南高で28日にあった文化祭で...
国登録文化財「荒巻配水所旧管理事務所」 解体工事始まる – 河北新報
仙台市は26日、東日本大震災の影響でコンクリート落下などの危険が生じていた青葉区国見3丁目の国登録文化財「荒巻配水所旧管理事務所」...
逃げる その時Ⅱ(7完)通信網の断絶(岩沼市) – 河北新報
消防団員、消防協力隊のメンバー6人も、ポンプ車や乗用車で高齢者に避難を促しているさなか、津波にのまれたとみられる。 岩沼市史などに...
県、漂着コンテナの回収開始 200個、年内完了目指す – 河北新報
初日は、32個が流れ着いた七ケ浜町の菖蒲田浜で作業を行った。事業を請け負った大手ゼネコンが、砂浜に半分近く埋まったコンテナを重機で一つ一つ掘り出し、15~20個の破片に切り裂いて集積所に運搬し...
「フェリー亀山」着水 – 三陸河北新報
東日本大震災の津波によって気仙沼市大島の浦の浜港の陸地に打ち上げられていたカーフェリー「フェリー亀山」(306トン、定員250人...
光星学院の野球部員3人飲酒 停学処分に – 河北新報
八戸市は市役所に予定していた準優勝をたたえる看板設置の中止を発表した。 法官校長は「甲子園出場に当たり、物心両面にわたって支援下...
悲しみ新た墓参家族 – 三陸河北新報
妻、子ども2人の4人で訪れた同市蛇田新金沼、会社員大林智さん(32)は、祖父母、親類1人の計3人を亡くし、親類1人がまだ見つかっ...
檀家に心の寄る辺再び 普門寺住職 本堂復旧へ奮闘 山元 – 河北新報
名取市のヘルパー藤本和敏さん(42)。孤軍奮闘する坂野さんに助っ人を申し出た。2人で砂を運び出し、流れた墓石を集める日々...
相馬・松川浦再生諦めない ノリ養殖、来月種付け – 河北新報
震災から約5カ月たった今も、松川浦の中には津波で流された建物やバス、木材などが浮かんだままになっている。 相馬双葉漁協は連日約10...
造船事業 復興へ一丸 – 三陸河北新報
石巻、東松島、塩釜、仙台、相馬市までを範囲に、日本財団が無償提供する溶接機やクレーンなどを共同で活用。造船と関連工業の復旧・復興に...