河北
鐘の音に平穏託し 新年の平穏祈る 石巻 – 河北新報
高さ2メートル、直径1メートルの釣り鐘がクレーンでつるされ、参拝者は31日午後から仮設の足場に上って鐘を突き、新年の平穏を祈った。...
正月目前、参道復旧急げ 石巻・金華山でボランティア活躍 – 河北新報
21日の作業にはボランティア40人ほどが参加。売店内の掃除や重機3台で参道の土砂撤去などをした。栃木県那須塩原市から駆け付けた...
本年度の宮城県発注建設工事 入札不調 発注全体の2割超 – 河北新報
大手建設会社も全国から技術者をかき集め、被災地に送り込んでいるのが実情だ。 公共事業が縮小の一途をたどる中、中小の建設業者は抱え...
北海道の漁師から善意の漁船 第2弾40隻が到着 – 河北新報
クレーン車で港に下ろされた船は、希望者に1隻10万円程度で提供される。 後藤さんが北海道から船を運んだのは、10月中旬に続き2回目。5月以降、北海道の漁協や漁業関係者らを訪ね、気仙沼の...
東北上場34社8・9月中間 28社黒字、12社増益 – 河北新報
震災後に防災や節電対策につながるスポーツウエアの売れ行きが良く、純利益は東北34社で最高額となった。 震災からの復旧に携わる企業で...
宮城東部のがれき処理、県がJFEエンジニア・JVと契約 – 河北新報
JVを構成する他の5社は鹿島、鴻池組、飛島建設の各東北支店と、橋本店(仙台市青葉区)、東北重機工事(塩釜市)。 同JVが県に示した...
証言/「埋もれた災害」 – 河北新報
発生直後から消防、警察、自衛隊、建設会社の関係者が24時間態勢で、土砂に埋まった家の住人を捜索した。住宅の柱は粉々。自動車も厚さ...
年度内再開へ急ピッチ 仙石線復旧工事・陸前小野―矢本間 – 河北新報
同区間では3月11日の津波でレールに土砂が流れ込み、信号機が故障するなどの被害が出た。陸前小野駅から東に約1.2キロ離れ...
(10)給水車に列/4時間並びやっと – 河北新報
ガソリンも入手できず、「近所の人と車に乗り合わせるなど協力して動いた」という。 隣の宮城県利府町の造園業者にもよく通った。ポンプ...
除染「科学者の責任」 児玉東大教授・同行ルポ 南相馬 – 河北新報
園関係者を交えて原因を探ると、教室の裏庭は未除染で線量が高く、その影響を受けていることが分かった。 除染作業は8月下旬に行わ...