河北
第７部・すきま（７）完 落胆／新居消え 残った借金／居住前、再建支援なく – 河北新報
仙台市泉区の重機オペレーター菊池政夫さん（４８）、公子さん（４７）夫妻＝ともに仮名＝は昨年３月、若林区井土南浦の築約４０年の一戸建...
仙台港・北米航路再開 震災後初、大型コンテナ船接岸 – 河北新報
復旧したガントリークレーンを使い、輸出する自動車用タイヤや輸入した製材、牧草などの積み降ろしをした。 北米航路と高砂２号岸壁の再開...
もてなし高台で再開／民宿経営・菅原長弥さん、由輝さん＝宮城県南三陸町 – 河北新報
津波で自宅は浸水したが、家族の全員が避難した。別棟の下道荘は基礎から引き剥がされ、１５メートルほど押し流された。翌月、行方不明者...
県内の漁場・県営漁港がれき、約２７万立方メートル撤去 – 河北新報
県が漁業者に委託し、底引き網でがれきを引き上げる手法や、業者に発注してクレーン付き台船で撤去する方法が検討されている。 県水産業...
津波で被災の加茂水産高元実習船 住宅街から海へ 東松島 – 河北新報
クレーン船は付近の水深が浅く入れないという。 船には多少のさびがあるが、大きな損傷はない。点検でエンジンに異常がなければ、修理先の静岡県清水港まで航行する見通し。 山形県教委などによると、船...
災害への備え、誓い新た 仙台で消防出初め式 – 河北新報
締めくくりにポンプ車やはしご車２２台が防火を祈願して一斉に放水した。 式典の冒頭、参加者らは東日本大震災の犠牲者を悼み、黙とうをささげた。震災発生直後、津波避難ビルとして多くの住民を受け入れた宮城野区沿岸部の３事業所など、人命救助や消防活動に貢献 ...美波町で消防出初式（徳島県...
先端農業宮城で研究 県南４市町が法人と連携 農水省 – 河北新報
農林水産省は２０１２年度、東日本大震災の大津波で被災した宮城県南部２市２町の農地で、最先端の農業技術の実証研究を大規模展開する。...
第６部・ちから（１）結ぶ（上）／御殿の宝は若い笑顔／ボランティア集う場 – 河北新報
６月まで避難所で暮らし、被害が小さかった近所の家を買って移り住んだ。船も養殖施設も全て流された。自宅を直す余裕はない。 「壊そうか...
清水建設、「SCクリーンシステム」開発 
茨城県廃棄物対策課、不法投棄に対して無人飛行機ドローン運用 
丹波市クリーンセンターが完成 
東北大開発、原発調査ロボ登場 
空港で働くクルマたち 
ユアテック、「安全啓発センター」開設 
相馬西道路の横川高架橋で橋桁を橋脚に乗せる架設作業始まる 
北海道・留萌管内の浜、初出荷 
IHI、香港渠務署向汚泥コンテナ搬送船竣工 
大船渡、震災遺構の時計塔を撤去 