河北
JR東北線、高架橋で積み荷の重機防護枠に衝突 上下3本運休 – 河北新報
28日午前8時35分ごろ、宮城県松島町のJR東北線愛宕駅近くの高架橋で、通過中のトレーラーに積んであった重機が、高架橋手前に設置さ...
第11部・託す(2)東松島市消防団長/涙拭って捜索に奔走/全員発見、いつの日か – 河北新報
目にしたのは一面に広がるがれき、寸断された道路、そしておびただしい数の遺体だった。 重機ががれきを寄せ、道路を造るが大型車...
警戒区域に入り 女性倒れ死亡 福島・浪江 – 河北新報
20日午前11時ごろ、東京電力福島第1原発事故の警戒区域に指定されている福島県浪江町で、重機を区域外に持ち出すために許可を受け...
笑顔も桜色 イサダの引き網漁が解禁 宮城県内 – 河北新報
桜色のイサダが入った籠をクレーンを使って陸揚げした。震災前とほぼ同水準の1キロ当たり48~62円で取引された。 「第21清水丸」(...
第1部・不作為(3)依存/施設が集中、危機連鎖 – 河北新報
東京電力は電源車を手配し、12日未明から2号機の電源盤にケーブルを接続する作業を始めた。注水ポンプを作動させて、各原子炉の冷...
海岸防災林育てよう – 三陸河北新報
県林業公社の土井敏理事長が「壊滅的な被害を受けた防災林を復興させようと会を設立した。試験施工が造成・再生に役立てれば幸い」とあいさ...
河口湖の廃ボート撤去 富士山美化で世界遺産に – 河北新報
富士山の世界文化遺産登録に向けて景観を美化しようと、山梨県富士河口湖町は13日、対象に含まれる河口湖で廃ボートや廃材を撤去した。...
響く爆発音、始まる悪夢 放射能汚染が現実に – 河北新報
ポンプ車の水は底を突く寸前だった。 第1原発の緊急時災害対策本部からの指令は「水を探せ。海水でなく真水を」。1~3号機の防火水槽を...
東証、一時1万円台回復 東北上場企業の回復鮮明 – 河北新報
ただ十分に反転できていない例もあり、金融関係者は「復興需要がいつまで続くかが今後の株価動向を左右する」と指摘する。 変動が目立つ...
津波ここまで 看板の設置、気仙沼でスタート 宮城県 – 河北新報
気仙沼市南町海岸の大島航路発着場近くにある「エースポート」では、市内の業者が高所作業車を使い、津波が到達した2階部分に当たる約6メ...