河北
一関市、学校除染開始 国承認遅れにしびれ切らす – 河北新報
子どもの安全を優先する観点から、国の手続き遅れに堪忍袋の緒を切らした格好だ。 作業をしたのは、一関市藤沢町の新沼保育園(園児33人)。市の委託業者が、約1400平方メートルの園庭に重機を搬入し、放射線量を測定しな...
気仙沼線の仮復旧工事始まる 舗装路整備へ線路撤去 – 河北新報
同日は、津波による線路の流出を免れた1.2キロの区間で作業を行った。30人ほどが、レールと枕木を固定していた金具を外したり、ガスバーナーで5メートルごとに切断して重機で運んだりした。 今後は枕木や敷石の撤去...
七十七銀行女川支店の解体工事が本格化 – 河北新報
東日本大震災の津波で行員12人が死亡、行方不明となっている七十七銀行女川支店(宮城県女川町)で、建物の取り壊し作業が本格化している...
石巻がれき、北九州市へ搬出 西日本初の試験焼却へ – 河北新報
作業は午前9時すぎに始まり、がれきの入った袋約140個がクレーン車で28台の10トントラックに一つずつ積み込まれた。 がれきは...
石巻がれき、北九州へあす搬出 袋に詰め放射線量計測 – 河北新報
東日本大震災で北九州市が検討している宮城県石巻市のがれき受け入れで、試験焼却されるがれきの搬出準備作業が17日、石巻市雲雀野の中間処理施設で本格的に始まった。がれきは空間放射線量を測定するなどした上で、19日に搬出される。 施設では重機や手作業で危...
石巻でがれき搬出準備 北九州市の試験焼却向け – 河北新報
北九州市職員も現場に入り、がれきを選別して袋に詰める作業や、放射線量の測定の様子などを確認。 搬出されるがれきは、北九州市が受け入...
震災教訓、広域タッグ 災害時相互支援へ協定 – 河北新報
震災後、富士見市は東松島市にボランティアや消防団を派遣し、泥かきや捜索活動などを支援したほか、消防団にポンプ車1台を寄贈した。 協...
てんかん原因事故どう防ぐ 東北大病院・中里信和科長に聞く – 河北新報
昨年4月、栃木県でクレーン車の運転手がてんかん発作を起こし、児童6人が死亡する事故があった。 「医師から運転を止められていたのに...
てんかん患者悩み深く 祇園暴走、原因不明のまま1ヵ月 – 河北新報
栃木県で同年4月、クレーン車の運転手がてんかん発作を起こし暴走、児童6人がはねられ死亡する事故があったためとみられる。 ...
人工心臓用小型ポンプ開発 実用化へ改良 東北大グループ – 河北新報
東北大電気通信研究所の石山和志教授(磁気工学)、同加齢医学研究所の山家智之教授(人工臓器工学)の研究グループは、磁力を活...