河北
海岸防災林再生に手応え – 三陸河北新報
本格的な再生事業に向けては、防風柵の設置や松食い虫防除の徹底のほか、土壌に木質チップを混ぜるなどして地温、含水率を調整することが...
7日の地震で新規導入の無線機活躍 気仙沼市消防団 – 河北新報
市は8月、消防団本部や総合支所に置く卓上型4台、ポンプ車への車載型40台、団員個人が持つ携帯型71台の計115台の無線機を配備した...
政どこへ-被災地は問う(4)中小企業再生/補助金、行き届かず – 河北新報
補助金には当初から希望者が殺到し、選考から漏れる業者が続出した。5次では、県内だけで2355事業所(147グループ)が申請したのに対し、...
(40)被災農地でボランティア割り振り/震災復興 地域支援サークル代表・広瀬剛史さん – 河北新報
壊滅的な状態に陥った両地区で、震災復興・地域支援サークル「ReRoots(リルーツ)」代表の広瀬剛史さん(38)=青葉区=は、ボランティアの...
ハイチで重機操作、特訓中 陸自PKO部隊が置き土産 – 河北新報
【ロサンゼルス共同】2010年1月に大地震に見舞われたカリブ海のハイチで国連平和維持活動(PKO)を終えた陸上自衛隊が、現地で使...
大間原発 震災後初の大規模作業 格納容器の内壁設置 – 河北新報
円筒形の鋼板を大型クレーンでつり上げ、約10時間で原子炉建屋に設置した。 据え付けた鋼板は、2010年7月に設置した同型の円筒の上部分で、炭素鋼とステンレス鋼でできており、厚さ約6ミリ、高さ約9メートル、直径約29メートル、重さ約200トン。 11年3月末に...
電源開発、大間原発の工事公開 鋼板を搬入 – 河北新報
作業員約70人が午前9時すぎから20分ほどかけて、原子炉格納容器の内側に張る鋼板を大型クレーンで40メートルの高さまでつり上げて、原子...
石巻の浸水農地で不明者捜索 特殊重機を使い – 河北新報
東日本大震災の津波と地盤沈下で大きな被害が出た宮城県石巻市の長面地区で、市や県警などが8日、排水が進んだ106ヘクタールの農地...
電線内部 光で可視化 テラヘルツ光装置開発 東北大 – 河北新報
現在の電線の検査は、電気を止めた上で、高所作業車に乗った作業員が、経験と勘を頼りに目視で電線をチェックし、異常がありそうな電線の...
水道異臭問題 ダム深部から取水へ ポンプ6台設置開始 – 河北新報
浅瀬石川ダム(青森県黒石市)を水源とする水道水の異臭問題で、津軽広域水道企業団(同)は7日までに、臭気物質の濃度が低いダム深層部...