河北
全町避難続く富岡照らす希望の朝日 – 河北新報
震災前の思い出を語る人の姿も見られた。 津波被害を受け、鉄骨だけになった建物など爪痕が今も残る。背後には除染廃棄物などの仮置き場が広...
<5度目の年の瀬>津波の爪痕 祈りの場 – 河北新報
東日本大震災の被害が甚大だった岩手県大槌町の中心部。当時の町長と職員計40人が犠牲になった旧役場庁舎が、津波の爪痕を残した...
<回顧みやぎ>堤防決壊 水禍まざまざ – 河北新報
ポンプ車による排水が実行され、鏡のような水面から稲穂が顔を出した。9月25日からの等級検査では、西荒井産米が全量、1等米と判定された。農...
<塩釜神社>高所作業車でしめ縄飾り付け – 河北新報
塩釜市の塩釜神社で21日、大鳥居のしめ縄の飾り付けが行われた。塩釜電気工事業協同組合青年部が今回初めて、高所作業車を使って作業した。 青年部の設立20周年記念事業として実施した。メンバー1...
<原子力PR看板>撤去開始 役場倉庫に保管 – 河北新報
朝日新聞東京電力福島第1原発が立地し、原発事故で大半が帰還困難区域の福島県双葉町は21日、2カ所に設置していた原子力PR看板の撤去を始めた。町民に募集した標語を掲げ、原発との共生を目指した町の象徴だった。工期は来年1月10日まで。将来の展示も視野...
ナラ枯れ 秋田で被害拡大 – 河北新報
日本海新聞秋田県内でナラ枯れ被害が拡大している。新たに2市1町の民有林でナラ枯れが見つかり、被害を受けた樹木の体積は前年度に比べて8割増えた。病原菌を樹木内に持ち込む昆虫が例年より2週間ほど早く発生...
<山形雪祭り>メーン雪像に2000万円 – 河北新報
他に雪像制作に絡む経費として、積雪が少なく制作に必要な雪を確保できない会場の特性を踏まえ、隣接する西川町からの運搬費930万円や、...
<災害公営住宅>「鉄の扉」交流閉ざす – 河北新報
一軒家からマンション型の生活へ。住環境の再生とは対照的に、昔ながらの近所付き合いが薄れたことを嘆く人は多い。釜石市の災害公営住宅で、暮ら...
<震災4年8カ月>重機で140日 捜索終了 – 河北新報
石巻市は30日、東日本大震災により水没した長面地区での重機による行方不明者の捜索を終えた。作業は7月から約140日間続いた。有力な手掛...
<震災4年8カ月>重機で140日 捜索終了 – 河北新報
石巻市は30日、東日本大震災により水没した長面地区での重機による行方不明者の捜索を終えた。作業は7月から約140日間続いた。有力な手掛...