民友
安達東高が新養蜂技術 リンゴ利用した「第3のみつ」生産法確立 – 福島民友
安達東高(福島県二本松市)は1日までに、ミツバチにりんごジュースを吸わせて蜂蜜に転化させる新しい養蜂技術「第3のみつ」の生産法を確立した。ミツバチの飼育...
ドローンで斜面老朽化調査 30%省力化、郡山の地質調査会社 – 福島民友
地質調査の山北調査設計(郡山市、林英幸社長)はこのほど、小野町の県道小野四倉線に隣接するモルタル吹き付け斜面で赤外線サーモグラフィーを搭載した小...
汚染土壌仮置き場、原状回復の方針 環境省が年度内に手引 – 福島民友
原状回復の基本方針は、都内で同日開かれた専門家会合で示した。基本的な手順として、環境省は中間貯蔵施設に除去土壌を運び出す前に、地権者に跡地をどの...
2017年12月15日09:37 【その他の情報】
「三十一人墓」大玉村指定史跡に 戊辰戦争・東軍戦死者の墓 – 福島民友
戊辰戦争から150年の節目を前に、大玉村教委は14日、旧玉井村山入(やまいり)の戦いで、西軍を迎え撃った東軍戦死者の墓、大玉村玉井字権現目の史跡「...
引き継ぐ決意!炭焼きの伝統 鈴木さん自ら重機操り「窯」再建 – 福島民友
東京電力福島第1原発事故後に落ち込んだ木炭の売り上げを回復させようと、鮫川村の鈴木薪炭店は、老朽化で約1年前から使えなくなっていた炭焼き窯1台を再...
ネズミや害虫防除方法学ぶ 福島で研修会 – 福島民友
福島県ペストコントロール協会は28日までに、福島市の福島テルサで防除作業従事者研修会を開き、参加者が害虫やネズミなどの防除に理解を深...
中間貯蔵に「ICT」活用へ ドローンで測量、GPS輸送管理 – 福島民友
東京電力福島第1原発事故に伴う除染土を保管する中間貯蔵施設で、環境省は重機の自動制御や小型無人機「ドローン」などのICT(情報通信技...
強風トラブル想定、復旧作業を訓練 東北電力須賀川営業所 – 福島民友
訓練は、爆弾低気圧の発生で、市内で最大瞬間風速50メートルを観測、須賀川営業所管内で供給支障が起こった―との想定で行った。 配電設備...
若手社員対象に年間50日「技能訓練」 東北電力、使命感育てる – 福島民友
電力の安定供給を支える技術・技能を継承し、使命感を育てるため、年間50日ほどの技能訓練を実施している。この日は12人ずつ2班に分かれて訓練...
アブクマ小野工場完成 建設機械用部品を製造 – 福島民友
建設機械やトラック用部品の製造を手掛けるアブクマ(川崎市)が、小野町の鶴庭工業用地に建設を進めていた小野工場が完成し、24日に内覧会が...