岩手
「一歩一歩、立ち直る」=家族3人不明の男性―自宅跡地に献花―岩手・大槌 – とれまがニュース
自宅跡地で黙とうした時、あの日と同じように消防のポンプ車が午後2時46分に合わせ、サイレンを鳴らして横を走り抜けた。「この音嫌...
宮古の仮設焼却炉稼働 1日最大95トン処理 – 岩手日報
県が震災で生じたがれきの焼却処理のため、宮古市小山田に整備した宮古地区内仮設焼却炉が9日、稼働した。3月中は試運転を行い、4月か...
麦と大豆の二毛作に大臣賞 矢巾・室岡営農組合 – 岩手日報
同組合が取り組む二毛作は、9~10月に小麦の種をまいて越冬させ、翌年6月に大豆を小麦の列の間にまき、7月に小麦を刈り取る。さらに...
県が可燃がれき破砕開始 野田 – 岩手日報
細かくしたがれきは久慈市夏井町の久慈地区ごみ焼却場と九戸村江刺家のいわて第2クリーンセンターに運ばれ、4月末までに357トンが処...
早く家族の元へ 不明者最多の大槌で警察など捜索 – 岩手日報
釜石署大槌交番の鬼柳宜典副所長が「どんな小さな手掛かりでも構わない。何かを見つけて帰るという意気込みで取り組む」と決意を述べた。...
【釜石】多機能消防車を交付 日本消防協会 – 岩手日報
小型動力ポンプのほか、自動体外式除細動器(AED)や油圧カッターなどを積載した車両に、団員らは災害現場での活躍を期待した。 交付...
奥州市で除染説明会始まる 住民から不安の声も – 岩手日報
市は空間線量が国の基準値「毎時0・23マイクロシーベルト」以下を目指し、地域単位で市の簡易測定器を活用して測定と除染を行うよう要...
寒の恵み、雪中キャベツ 西和賀で収穫 – 岩手日報
県内一の豪雪地、西和賀町沢内で、雪中キャベツの出荷が最盛期を迎えている。同町沢内新町の農業南川幸一さん(67)とハルさん(65)夫...
11年度の県税収1000億円割れ 震災で30~40億円減 – 岩手日報
軽油引取税は当初の143億円から164億円に増加する見込みだ。9月ごろからの復興関連事業の進展で、トラックや重機の燃料需要が増え...
被災校舎、復興へ一歩 山田・船越小の解体進む – 岩手日報
県教委によると、東日本大震災により校舎が使えなくなった県内小、中、高校27校のうち、解体着手は初めて。児童や地域住民は、思い出...