奥の院

佐貫観音奥の院の広さは１畳分開帳、関係者らに驚き栃木 – 産経ニュース

47NEWSこの日は佐貫観音を管理する東海寺（宇都宮市篠井町）の渡辺克尚副住職が奥の院に、今回の開帳の日付などを記した木製の札を収めた後、クレーン付き高所作業車で新しい扉がつり上げられ、木材店社員が板...

下野新聞塩谷町の国指定史跡「佐貫（さぬき）石仏」の小洞窟「奥の院」が１５日、１３６年ぶりに開帳された。石仏を管理する真言宗東海寺（宇都宮市）の関係者が、高さ約３３メートルの奥の院まで高所作業車を使って上り、地...

47NEWS佐貫観音を管理する東海寺（宇都宮市篠井町）の渡辺克尚副住職らが高所作業車を使って奥の院近くの岩場まで行き、縄ばしごで奥の院まで登った。約３０分後、登山技術をもつスタッフが前回（明治１２年）...

奥の院開帳は６２年ごと行われていたが、明治１２（１８７９）年を最後に中断されていた。管理する東海寺（宇都宮市）の渡辺克尚副住職らが高所...

その後、クレーン付き高所作業車も使って渡辺副住職ら３人が順に奥の院の近くの岩場に登り、扉の状況などを確認した。渡辺副住職は「準備は整った...

副住職は15日の開帳の日まで、断食しながら朝、昼、深夜の１日３回の仏事を続ける。開帳では副住職と住民２人がクレーン車を使って石仏の刻まれた岩の上部まで登り、奥の院のとびらを開ける。奥の院開帳は...