名取
津波で被災 名取・閖上のランドマークに別れ 笹かまぼこ製造販売の佐々直旧工場解体着手 – 河北新報
笹かまぼこ製造販売の佐々直(宮城県名取市)は9日、東日本大震災で被災した同市閖上地区の旧本店工場の解体に着手した。周辺の復興工事の進展に伴う解体で、建物上部にある機械室壁面の看板とともに地区のランドマークとして親しまれた建屋は24日ごろまでに姿を ...
<名取中央高架橋>完成間近 市民ら「渡り初め」 – 河北新報
路面を使ったお絵描き会や高所作業車などの試乗体験会もあった。 現場代理人の藤堂隆之さん(60)は「現在は並行する狭くて歩道の...
サントリーHD、消防車など寄贈 名取 – 河北新報
寄贈した消防車両は小型動力ポンプ付きで、市消防団館腰分団に配備する。携帯無線は災害時の情報収集や各消防車両への指示などに活用する。 市...
名取・旧閖上小校庭に球音 バックネット復活 – 河北新報
資金がないため、プールを囲っていたフェンスを再利用し、鉄パイプを支柱にして組み立てた。地元建設業者らも無償で支援。クレーン車やパ...
土砂採取2業者、名取での違法性認識か 山元でも違法操業 – 河北新報
土砂採取2業者、名取での違法性認識か 山元でも違法操業. 不動産業者が土砂を採取した山元町の現場。建設会社の重機が置いてある(写真の一...
名取・違法採取 土砂単価高騰、黙ってやれば丸もうけ – 河北新報
許可後はさらに重機代や燃料費、作業員の賃金などが必要となり、「一山1億円」が相場になっている。 ただ、許可が必要なのは1ヘクタール以上を開...
鎮魂へ「暮らしの復興」/名取ハマボウフウの会(名取市)代表・大橋信彦さん – 河北新報
海に近いハマボウフウ保護区のすぐ陸寄りにも堤防の計画があり、国土交通省から先日、説明を受けました。 堤防は景観に配慮した構...
がれき置き場で火災 積み上げによる蓄熱か? 名取・閖上 – 河北新報
さらに、がれき置き場に貯水タンクを置き、「万が一に備える」(同市震災廃棄物対策課)考えだ。 がれき置き場の面積は限られ、処理に当たる重機の数も限られる。津波被害を受けた宮城県沿岸部の自治体は「敷地にこれ以上...
閖上の今、全国に伝える/名取ハマボウフウの会(名取市)代表・大橋信彦さん – 河北新報
津波で流されてしまった自宅の庭先に今月初め、白いアヤメの花が咲きました。周囲にはミヤギノハギ。土台しか残っていなくとも、まさしく、...