切羽
大林組と岡山大/画像から切羽の崩落検知/微小落石も0.5秒前に警告 – 日刊建設通信新聞
日刊建設工業新聞社大林組は岡山大学と共同で、山岳トンネルの施工時に切羽(掘削面)画像から崩落の予兆を瞬時に検知するシステム「ロックフォールファインダー」を開発した。現況と約0.1秒前の画像を繰り返し比較する認識技術を使い、直径わずか10mm程度の微小な落石...
2012年08月01日10:00 【トピックス】
五洋建設は切羽前方コアサンプリングシステムを開発
五洋建設株式会社は、NATM工法等で施工されるトンネルにおいて、切羽前方の地質構造や地山性状を効率的に把握できる「切羽前方コアサンプリングシステム」を西日本高速道路株式会社と共同開発した。 本システムは、トンネル汎用機械…