三陸
海岸防災林育てよう – 三陸河北新報
県林業公社の土井敏理事長が「壊滅的な被害を受けた防災林を復興させようと会を設立した。試験施工が造成・再生に役立てれば幸い」とあいさ...
台風、大潮で浸水警戒 – 三陸河北新報
住吉町、門脇町、不動町には国土交通省の排水ポンプ車を配備。内水の排水が必要となった場合は状況に応じて出動を要請する予定という。国交...
鳴瀬川堤防のり面崩壊 – 三陸河北新報
消波ブロックと大型土のうの間には、袋詰めした玉石75袋も設置した。 同事務所は台風12号が接近していることから、鳴瀬川...
「フェリー亀山」着水 – 三陸河北新報
東日本大震災の津波によって気仙沼市大島の浦の浜港の陸地に打ち上げられていたカーフェリー「フェリー亀山」(306トン、定員250人...
悲しみ新た墓参家族 – 三陸河北新報
妻、子ども2人の4人で訪れた同市蛇田新金沼、会社員大林智さん(32)は、祖父母、親類1人の計3人を亡くし、親類1人がまだ見つかっ...
造船事業 復興へ一丸 – 三陸河北新報
石巻、東松島、塩釜、仙台、相馬市までを範囲に、日本財団が無償提供する溶接機やクレーンなどを共同で活用。造船と関連工業の復旧・復興に...
震災ごみバイオマス燃料に – 三陸河北新報
発電所側も休止中だった事業を再開することで、不足気味の電力供給に貢献しながら被災地の復興を支援する。 気仙沼市は、重機を使っ...
百か日前に集中捜索 – 三陸河北新報
河北新報河北署は、北上総合支所と大川小の周辺、雄勝町船越を重点に捜索。北上総合支所周辺では、警察官や自衛隊員、消防署員ら計人が、総合支所と吉浜小体育館に流れ込んだがれきを重機で取り除き、住宅街に積もった泥をスコップでか...
暴風雨、被災地を襲う – 三陸河北新報
石巻市渡波地区では、県と市が大雨と満潮時の冠水対策の作業に追われた。 万石浦湾からの浸水を防ぐのを目的に、県は塩富町1丁目と渡波新...
2011年04月16日12:03 【クレーン車】
造船再建へ心一つ – 三陸河北新報
幹部の一人は「造船所構内にはクレーンなど高い構造物が多く、その上に逃げたことも多くの人が助かった要因だろう」と分析する。 今後の復...