高所作業やクレーン車の最新ニュース

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ニューストピックス

鹿島建設とホーチキは帯電ミストによる浮遊粉じん除去システム「マイクロECミスト」を開発

鹿島建設株式会社とホーチキ株式会社は、解体工事現場や土工事の現場などで発生する浮遊粉じんを効率的に除去することができる、帯電ミストによる浮遊粉じん除去システム「マイクロECミスト」を開発した。これまで有効な回収方法が確立…

お江戸のエコライフをしのぐ、清水建設の超環境オフィスが誕生 ~清水建設新本社~

清水建設株式会社は、8月1日より東京 京橋の新本社での営業を開始した。 <次の挑戦は、CO2排出量をゼロにすること> 清水建設が、1903年から90年近く本社を構えていた東京 京橋。このゆかりの深い土地に完成した新本社は…

五洋建設は切羽前方コアサンプリングシステムを開発

五洋建設株式会社は、NATM工法等で施工されるトンネルにおいて、切羽前方の地質構造や地山性状を効率的に把握できる「切羽前方コアサンプリングシステム」を西日本高速道路株式会社と共同開発した。 本システムは、トンネル汎用機械…

杉田エースから建設副資材『速硬タイル接着材 クイックTB』が登場

杉田エース株式会社から建設副資材『速硬タイル接着材 クイックTB』が新商品として登場した。 商品の特長 『速硬タイル接着材 クイックTB』は、磁気質タイルの速硬形接着材。パウダー(既調合モルタル)と乳剤(ポリマーディスバ…

熊谷組は超大断面トンネル構築技術:「まがるーふ工法」を開発

株式会社熊谷組は、機動建設工業株式会社と共同で、分岐合流部などの超大断面トンネル構築技術として、新方式による曲線函体推進工法「まがるーふ工法」を開発した。 「まがるーふ工法」の特徴 ①矩形鋼管の連続体による先行支保 鋼管…

大林組はタブレット端末3,000台を現場に導入

株式会社大林組は、2012年8月から、タブレット端末を建設現場で施工管理を行う技術職全員を対象に、約3,000台配布することとした。 現場のワークスタイルを変革し、品質・安全を向上 クラウドコンピューティング、BIMなど…

戸田建設は梁せいの1/2の大開孔を設置可能な「大開孔基礎梁工法」を開発

戸田建設株式会社は、鉄筋コンクリート造基礎梁に梁せいの1/2の直径を有する貫通孔が設置可能な開孔補強工法「大開孔基礎梁工法」を開発し、一般財団法人日本建築総合試験所において建築技術性能証明(GBRC性能証明 第12-05…

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