高所作業やクレーン車の最新ニュース

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ニューストピックス

建築保全センターから『国の機関の建築物の点検・確認ガイドライン』~講習会のご案内~

財団法人 建築保全センターは、2月15日から3月6日にかけて、『国の機関の建築物の点検・確認ガイドライン』を参考図書として、講習会を開催すると発表した。 建築物の点検を行う施設管理者向けの実務的な内容 国の機関の建築物は…

JFEスチールは鉄鋼スラグを活用した地中空洞修復工法を開発

JFEスチール株式会社は、鉄鋼スラグを活用した地中空洞修復工法を開発したと、11月30日に発表した。既存の床版の沈下や基礎の損傷などの影響を最小限に抑えることができ、災害復旧に貢献が期待できる。 空洞部の充填性を向上 東…

本四高速は瀬戸大橋での職場体験学習を実施

JB 本四高速では、長大橋を活用した社会教育活動支援の一環として、坂出市立白峰中学校が実施する職場体験学習に協力し、同校の生徒に瀬戸大橋の点検作業現場などを実地に体験してもらう。中学生にとっては、社会や本四高速道路事業へ…

コベルコ建機は中国浙江省・杭州工場の能力増強工事の竣工式を実施

コベルコ建機株式会社の中国浙江省杭州市にある油圧ショベル生産会社の「杭州神鋼建設機械有限公司(以下:HKCM)」は、工場の能力増強工事が完了し、11月18日に竣工式を執り行った。 年産能力は1.5倍に 竣工式には、杭州市…

西松建設は覆工コンクリート打設「マイスタークリート工法」を確立

西松建設は、トンネル覆工コンクリートの打設方法「マイスタークリート工法」を確立したと、11月29日発表した。 従来の打設は施工技術者の経験と判断だった 従来のトンネル覆工コンクリートの打設は、側壁から肩部に関しては検査窓…

大林組は既設ダムの仮締切りを省力化する「収納式密閉型仮締切り工法」を開発

<収納式密閉型仮締切り工法の特長> 1.仮締切りの省力化と作業の効率化 工場などで製作した函体を現地ヤードで組み立て、水中に吊り込み、ダム上流側の取水口に据え付けることで、鋼矢板や鋼管矢板を用いることなく、ドライな空間を…

コベルコ建機から、クローラクレーン『Mastertech Gシリーズ』および基礎土木対応クローラクレーン『BM Gシリーズ』の開発・販売のお知らせ

コベルコクレーン株式会社は、全油圧クローラクレーン『Mastertech Gシリーズ』(最大つり上げ能力50トン~200トンの5機種)および、基礎土木対応クローラクレーン『BM Gシリーズ』(最大つり上げ能力80トンおよ…

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