高所作業やクレーン車の最新ニュース

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トピックス

大林組は認定取得後もレイアウト変更できる避難安全の設計手法を開発

大林組は、超高層オフィスビルや大規模商業施設を対象に、設計時の大臣認定取得後も柔軟に室内のレイアウトを変更できる避難安全設計手法を開発した。 再取得にかかる費用を50%、申請期間を60%削減 従来、超高層オフィスビルや大…

竹中工務店の「伝統木造建築用超塑性亜鉛アルミ合金制震ダンパー」が相次いで採用 ~外観・内観を変えずに耐震補強が可能でメンテナンスフリー~

  竹中工務店が伝統木造建築を地震から守る技術として、2010年に開発した「伝統木造建築用超塑性亜鉛アルミ合金制震ダンパー」が、3件の耐震補強工事に採用された。 外観・内観を変えずに耐震性を向上 「伝統木造建築…

清水建設は現本社ビル「シーバンスS館」を制震改修

  清水建設株式会社は、最先端の制震技術により、現本社ビル「シーバンスS館(以下S館)」を発生が懸念されている関東地震の2倍規模の超巨大地震に遭遇しても構造安全性を維持できる制震ビルに改修する。4月から制震装置…

JFEエンジは東邦ガス四日市工場で新型熱量調整設備を受注 ~多様な天然ガスの利用に対応する熱量調整器を共同開発~

JFEエンジニアリング株式会社は、東邦ガス株式会社と共同で、都市ガス製造工程で使用する熱量調整器(熱調器)を新たに開発した。 LPG液を確実に微粒化できるノズル 都市ガスは、液化天然ガス(LNG)を気化させた後に液化石油…

首都高の「まもる技術」を体験しよう

首都高速道路株式会社は、「首都高講座38限目:首都高の「まもる技術」を体験しよう」の参加者を募集している。 高所作業車で点検業務を体験 「まもる技術」とは、安心して安全に首都高を利用できるように、日頃から計画的に実施して…

復建技術コンサルタントの社員が地盤工学会東北支部の最優秀賞を受賞

  建設コンサルタントの株式会社復建技術コンサルタントの社員が、地盤工学会東北支部の最優秀賞を受賞した。 社員一人ひとりが人格と技術を磨く 復建技術コンサルタントは、地域のホームドクターとして、社員一人ひとりが…

コマツは次世代建設機械の市場導入を開始

コマツは、コマツの最新技術を随所に織り込んだオフロード法2011年基準に適合した次世代建設機械30機種を、欧米に次いで国内でも、7月から順次販売開始すると発表した。 <「KOMATSU CARE(コマツ・ケア)」を採用>…

JFEエンジはネオホワイト蓄冷パックの販売を開始

JFEエンジニアリング株式会社は、蓄冷性に優れた素材「ネオホワイト」を既存ビルの水蓄熱空調に利用できる蓄冷パックの販売、ならびにそのエンジニアリングサービスを開始した。 水の2倍の冷たさを蓄える ネオホワイトは同社が開発…

古河ユニックは『庵治ストーンフェア2012』に出展!(2012年5月12日~13日)

古河ユニックは、来る5月12日、13日に高松市にて開催される「庵治ストーンフェア2012」に出展する。 展示会概要 期間中は2.43t吊りミニクローラ・クレーン「UR-U244CRJ(連動ラジコンJOY付)」をはじめ、3…

YKK APはカーテンウォール基幹商品をフルモデルチェンジ「EXIMA91c(エクシマキュウイチシー)」発売

YKK AP株式会社は、カーテンウォール基幹商品「YC300」をフルモデルチェンジし、「EXIMA91c(エクシマキュウイチシー)」を2012年6月に発売する。 フラットな外観デザイン 「EXIMA」シリーズは非木造の建…

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