高所作業やクレーン車の最新ニュース

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トピックス

清水建設、「スマートタワークレーン」開発

日刊建設通信新聞によれば、清水建設は、クレーンのフックにカメラやマイク、スピーカーなどを組み込み、BIMと連携させることで効率的な施工を実現するなどICT(情報通信技術)をふんだんに盛り込んだ「スマートタワークレーン」を…

宮城・石巻に送る柿収穫

愛媛新聞によれば、愛媛県西条市丹原町高松の遊休果樹園で、東日本大震災の被災者に送る特産の愛宕柿を高所作業用機械や脚立を使い収穫した。 柿の収穫発送は、被災者に干し柿作りを通じて近隣住民同士の親睦を深めてもらおうと市丹原町…

輪島市門前町、總持寺祖院ですす払い

北國新聞によれば、石川県輪島市門前町の曹洞宗大本山總持寺祖院では、年末恒例の大掃除が始まった。 大掃除は能登半島地震で被災し、復旧工事中の法堂(はっとう)を除き行われ、10人の作務衣(さむえ)姿の雲水は、長さ4~6メート…

豊田通商、ケニア・モンバサ港へクレーン6基の供給・据付工事受注

レスポンスによれば、豊田通商は、三井造船とともに、ケニア運輸省港湾公社(KPA)から、港湾クレーン6基の供給・据付を受注し、受注金額は約29億円で、2015年12月に完工する予定。 豊田通商が東アフリカでの港湾案件を受注…

高岡・本丸町歩道、撤去作業

北國新聞によれば、山河川国道事務所は高岡市の国道156号に架かる本丸町横断歩道橋の歩道部分をガスで焼き切り、2台のクレーンでトラックへ運んで撤去した。 国道を走る路面電車を見下ろせる「名所」としても親しまれてきた同横断歩…

熊本・荒瀬ダム管理橋撤去開始

朝日新聞によれば、57年間、住民の「生活道路」として使われてきた管理橋の撤去作業が熊本県八代市坂本町の県営荒瀬ダムで本格化した。 管理橋の撤去は初めてで、右岸側門柱2門を結ぶ長さ約15メートル、重さ約4トンの鉄骨の桁3本…

倉敷美観地区、柳の剪定がスタート

山陽新聞によれば、恒例となっている柳の剪定が、倉敷川の河畔にある大原美術館の前から南に向かって開始された。 市から委託を受けた高所作業車や脚立にのった業者によって枝葉にはさみが入れられ、パチンパチンと小気味よい音を響かせ…

SLを明智駅へ移設

中日新聞によれば、「リニアまちづくり明知鉄道沿線住民委員会」などの要望や市の支援を得て総額千二百五十万円を投じ、恵那市明智町の明智小学校にあった蒸気機関車(SL)C12形244号が町内の明知鉄道明智駅に移された。 SLは…

姫路・加茂神社、巨大な「午」出現

神戸新聞によれば、兵庫県姫路市安富町安志の加茂神社で、師走の恒例行事となっている来年の「干支引き」があった。 来年の干支「午」にちなみ、親子で2頭の馬を製作し、親馬をクレーンを使って持ち上げる際は、子どもたち約150人に…

キトー、制振制御クレーン発売

日刊工業新聞によれば、キトーは「制振制御クレーン」を完成、12月1日から発売した。 同機種はインバーターとそれを制御するプログラマブルコントローラー(PLC)を組み合わせることで、クレーンの起動時と停止時に発生する吊り荷…

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