高所作業やクレーン車の最新ニュース

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トピックス

四日市港、ブイ交換始まる

中日新聞によれば、四日市海上保安部は十八日、四日市港内の全長約九・五メートル、鉄製で重さは六トンある航路標識「灯浮標(とうふひょう)」の交換作業を始めた。 ブイと呼ばれ、航路や方位を示したり、暗礁や浅瀬のある場所を教えた…

被災状況、飛行船で調査

京都新聞によれば、神戸大などが開発したシステムを使った、被災地の状況を調査する自動操縦の飛行船実験を進められている。 同システムは神戸大大学院工学研究科の深尾隆則准教授らと消防庁の消防研究センター(東京都調布市)が開発し…

ワイケー、高所作業車発売

日刊工業新聞によれば、ワイケーは、高所に昇ったまま作業床の操作盤のジョイスティックを操作して車両を移動できる高所作業車「スカイムーバー YX60M」を発売した。 同機種はトンネルの保守・点検作業向けの車両で、固定するジャ…

JR久大線、脱線列車撤去

読売新聞によれば、日田市のJR久大線で13日夜に起きた普通列車脱線事故で、傾いた状態だった車両の撤去作業が行われ、線路のゆがみを補修するなどした後、2台の大型クレーンで車両を約1時間かけてゆっくりと引き上げて線路に戻した…

高松城の石垣修復現場で市民ら石割り体験

朝日新聞によれば、高松市の玉藻公園で高松城の石垣修復現場の見学会と石割り体験会が開催され、約100人が参加した。 本丸の南西側にある「地久櫓(ちきゅうやぐら)台石垣」の修復現場で、石垣に使うクレーンで運ばれた庵治石を実際…

大船渡港でクレーン船がケーソン吊り上げ

ニュースエコー 岩手放送によれば、大船渡港で湾口防波堤の本体となる「ケーソン」を仮置き場に移動する作業が、13日から始まり、巨大なアームを持つ日本最大のクレーン船が作業にあたっている。 長さ140メートルのアームを持ち、…

ジンベエザメ・天ちゃんを運搬

NHKによれば、大阪の水族館の体長4メートル余りのジンベエザメ・天ちゃんは健康状態の検査や生態の研究を行うため、土佐清水市にある海遊館の海洋生物研究所以布利センターでしばらく飼育することになり、高知県土佐清水市の研究施設…

豊田大橋、12日から夜間通行止め

中日新聞によれば、豊田市のランドマークになっている豊田大橋が、橋のアーチ部分に組んでいる足場の解体作業を行うための措置で、大型クレーン車などが入り橋をふさぐため、十二日から三月二十日まで夜間通行止めになる。 管理する市道…

神戸港の放置艇撤去

神戸新聞によれば、神戸市は神戸港に不法係留されている所有者不明のプレジャーボート2隻に津波や高潮の発生時に家屋に損傷を与える二次被害の危険性や、油流出など環境上の問題もあり、クレーンでつり上げて陸揚げし、半年間保管した後…

JR高知駅前の坂本龍馬像、2度目の県外へ脱出

読売新聞によれば、高知市のJR高知駅前に立つ坂本龍馬像が横浜、神戸両市で開かれる県産農産物のPRイベント参加のために、昨年に続いて2度目の県外へ脱出した。 昨年は坂本龍馬像をクレーンでつり上げる際、4本のベルトの長さが違…

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