高所作業やクレーン車の最新ニュース

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トピックス

国土交通省、社会インフラ向けロボット技術実証に向け技術を公募

日刊建設通信新聞によれば、国土交通省は、橋梁やトンネル、水中構造物の維持管理のほか、災害時の調査と応急復旧に活用できるロボット技術の実用化に向け、9日から対象技術の公募を始める。 公募のスケジュールは、初会合を開いた「次…

大洗水族館、マイワシを大水槽などに補充 

茨城新聞によれば、大洗町磯浜町のアクアワールド県大洗水族館は、ヒラメ釣り用の生き餌に使うため、大洗沖で蓄養していた体長15センチ?20センチのマイワシ2500匹を「出会いの海の大水槽」など2か所に補充した。 マイワシの補…

桧木内川堤、観桜会を前にソメイヨシノ剪定

秋田魁新報によれば、桜の名所・桧木内川堤で、延長2キロ、約400本あるソメイヨシノ(国名勝)並木の剪定(せんてい)作業が行われている。 剪定作業は20日始まる仙北市角館町の観桜会に向けたもので、市さくらアドバイザーで樹木…

都高技術、「構造物点検技術訓練室」公開

Car Watchによれば、首都高技術は首都高の道路や橋梁、トンネルなどの構造物を点検・保守をするにあたり、必要な知識や技能を学ぶために設立した施設「構造物点検技術訓練室」を報道陣に公開し、同施設は4月1日から正式に運用…

常磐道・山元、連結作業完了

河北新報によれば、年内の開通を目指して工事中の常磐自動車道相馬-山元インターチェンジ(IC)間にある宮城県山元町鷲足の山元未来橋で、大型クレーン2基で両端をつなぐ長さ20メートル、重さ56トンの鉄製の橋桁2本をつり上げ、…

NEXCO中日本、トンネル内の異常を検出する技術開発を開始

レスポンスによれば、NEXCO中日本は、トンネル内の状況を撮影するだけで、いち早く異常を発見することができる技術の開発をするために、トンネル内を高速で走行しながら画像処理により自動的に異常を検出する技術開発を開始した。 …

四日市港管理組合、北埠頭にクレーン増設へ

中日新聞によれば、四日市港管理組合はコンテナ取扱量が増える中、積み降ろしの時間を短縮を図るため、二〇一四年度、コンテナターミナルにクレーン一基を増設する工事を一六年度中の稼働を目指し設計と一部建設工事を始める。 事業費は…

壮瞥でリンゴの剪定作業が進む

室蘭民報によれば、壮瞥町内の果樹園ではリンゴの剪定(せんてい)作業が真っ盛りで、園主はこの剪定により余分な枝を切り落とすだけではなく、日当たりや風通しを良くして樹勢も調整している。 有珠山の残雪が日ごとに少なくなったが、…

北但西部森林組合、高性能林業機械を導入

日本海新聞によれ、ば兵庫県香美町村岡区和田の北但西部森林組合はスギ、ヒノキなどの間伐材を効率的に処理し、低コストで搬出できる 高性能林業用機械5台を導入した。 高性能林業用機械の導入を受け、安全祈願祭が行われ、田中宮司が…

北陸電力、国見岳風車事故で発電機など回収

福井新聞によれば、火災による風車落下事故を起こした福井市奥平町の国見岳風力発電所2号機のナセルと羽根の軸のハブを、北陸電力が大型クレーンと高所作業車を使い回収した。 ナセルは発電機などが入っている箱形部分であり、ナセルの…

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