初めての“外出” – 東京国立博で展示へ／東大寺の八角燈籠 – 奈良新聞 (会員登録)

初めての“外出” - 東京国立博で展示へ／東大寺の八角燈籠八角燈籠は高さ約4.6メートルの銅製で、大仏開眼の8世紀中ごろに造られ、約1250年にわたって同寺を見守ってきた。 火袋には、笛などを奏でる音声(おんじょう)菩薩が浮き彫りされている。 この日は、「笠」と呼ばれる最上部から順にクレーンでつり上げられ、最下部の基壇 ...