<阪神大震災23年>記憶と教訓胸に刻んで – 読売新聞
高知から乗り込んできたポンプ車2台に貯蔵できる計4トンの水はわずか約4分間の放水で使い切る。火災現場近くの川に何度も給水に行った。火にスコップで砂をかけて対処したが、全く太刀打ちできなかった。夜明けまで活動したが、鎮火さえできなかった。「あの時、水さえあれば」。歯がゆさは今も消えない。 阪神大 ...
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