高所作業やクレーン車の最新ニュース

  • 掲載記事数: 75150件

三井造船、インドネシアの港湾用クレーンを大量受注

日刊工業新聞によれば、三井造船は、三井物産や日本郵船などが設立した事業会社「PTニュー・プリオク・ターミナル・ワン」から、インドネシア・ジャカルタのタンジュン・プリオク港沖合に計画されている新コンテナターミナル向けに、インドネシア最大となる港湾荷役用クレーンを大量受注した。

三井造船が納入するのはコンテナ用岸壁クレーン8基、ヤード用トランスファークレーン20基で、受注額は百数十億円。

岸壁用は世界最大級のコンテナ船の荷役に対応し、ヤード用のうち5基はハイブリッド型、15基はバスパー式電動クレーンで、燃費を大幅に抑えた。

参照記事

日刊工業新聞
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120150108aaaq.html

この記事をソーシャルブックマークやミニブログへ登録・共有する

Twitterでも配信中です。