2014年12月08日10:00 【トピックス】
県護国神社に大門松が登場
大分合同新聞によれば、日本一の大きさを誇るという高さ18メートル、重さ35・5トンの大門松が、大分市牧の県護国神社(小野日隆宮司)に設置され、除幕式が開催された。
除幕式では、クレーン車を使って覆っていた白幕を下ろし、市内の会社から奉納された大門松が披露され、市内の和太鼓グループ「鉄心太鼓」が太鼓を力強く演奏した。
日本一という破魔矢(高さ18・8メートル)と熊手(同12メートル)もお目見えし、高所作業車に乗った関係者が破魔矢に絵馬を取り付けた。
夫婦で訪れていた男性は「県内のいろんな神社を回っているが、これほど大きな門松は見たことがない」とコメントした。
参照記事
大分合同新聞
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2014/12/08/210854199