県境産廃北側に「廃棄物なし」 – 東奥日報

青森、岩手県境の産業廃棄物不法投棄問題で、県境再生対策室は26日、田子町の本県側現場で、産廃撤去後に露出した元の地盤（地山）約3500平方メートルを公開。地元住民らが県担当者の説明を聞き、目視と重機の試掘調査で地盤の下に廃棄物がないことを確認した。