３６メートルの大煙突解体開始 川俣・絹織物産業の繁栄支える – 福島民報

初日は最上部を切断し、直径１．６メートルほどの輪になったコンクリートを重機で地面まで下げる作業が行われた。 町民約３００人が見守った。同社に３６年勤務した会社員菅野松夫さん（５９）は「思い出が消えるようで寂しい」と話していた。解体工事は今月下旬まで続く。