復興の食卓担う 米穀店 震災乗り越え営業 岩手県釜石市 – 日本農業新聞
震災当時、地元消防団に所属する博満さんはポンプ車に乗り込み、住民に避難を呼び掛けた。津波は店舗兼住宅の3階近くに達した。それでも3カ月後の11年6月、息子夫妻が中心となって注文配達を再開。同年9月には仮設店舗で営業を始めた。店では日本酒や豆腐に卵、 ...
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