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神社に巨大しめ縄登場

十勝毎日新聞によれば、帯広市内の愛国神社と音更町内の音更神社で新年の平穏無事と無病息災の願いと新年を迎える準備として重さ100キロを超える伝統の大しめ縄の取り付け作業が行われた。

愛国神社の「大しめ縄」は同神社注連(しめ)縄保存会(富川昌彦会長)が2日間かけ、新年への期待を込めて作り上げ、長さ約15メートル(幹部分約6メートル)、胴回り約2メートルもある。

一方音更神社では、町内の「のむら葬祭」(野村泰司社長)で稲わらとスゲで手作りした胴回り約1・5メートル、長さ約5メートルの大しめ縄を、
重機で持ち上げた上で高所作業車に乗ったスタッフが縄を使って鳥居にくくり付け、最後に房を付けて完成させた。

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十勝毎日新聞
http://www.tokachi.co.jp/news/201312/20131229-0017388.php

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