2013年11月11日10:00 【トピックス】
ショーエイ倉庫、クレーン車に新デザイン採用
物流ウィークリーによれば、ショーエイ倉庫は、アームとアウトリガー部分に「キリン」柄を採用したクレーン車を製作・保有しており、「キリン」柄は子どもらに人気が高く、ひと目でインパクトあるユニック車に仕上がっている。
同社は第2弾として、同社の社長自らが「スイス国鉄IC2000形客車」風の柄を4トンクレーン車のアーム部分とあおり部分、2トン平車のあおり部分にデザインし、話題になっている。
同社の八原社長は「ヨーロッパへ旅行に行った時に、山間を駆け抜けて森から抜けてくるIC2000のインパクトが忘れられず、デザインを採用し、トラックの大きさによる威圧感を和らげたいから。会社を知っていただくきっかけにもなれば」とコメントしている。
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物流ウィークリー
http://www.weekly-net.co.jp/localnews/post-9127.php