帯広市、園内を眺めるイベント開催

十勝毎日新聞によれば、帯広市内の真鍋庭園苗畑で、紅葉シーズンに合わせ７回目を迎える高所作業車で地上１５メートルの高さから園内を眺めるイベントが始まった。

イベントでは色づき始めた紅葉や市街地を一望できる庭園中央の芝生広場に、最大積載重量１トンの作業バケットを備えた高所作業車を用意し、来園者はヘルメットと安全ベルトを着け、作業バケットから景色を眺めた。

バケットは地上１５メートルの最高到達点で３６０度回転し、ほんのり赤らんだカエデや、黄色に染まり始めたポプラが秋らしい景観を演出した。
イベントは開園時間（午前８時～日没）中、随時開催されてるが、入園料が必要。

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十勝毎日新聞
http://www.tokachi.co.jp/news/201310/20131013-0016853.php