「秋の交通安全キャンペーン」開催

読売新聞によれば、県警高速隊と西日本高速道路中国支社が主催した「秋の交通安全キャンペーン」が松江市の山陰自動車道の宍道湖サービスエリア（下り）で開催された。

同キャンペーンでは県警などが行楽地に向かう家族連れらに交通安全を呼びかけ、パトカーや白バイ、高所作業車などを展示。県警マスコットキャラクター「みこぴーくん」も駆けつけ、事故防止の啓発チラシなどを配布した。

三重県名張市の会社員は「シートベルトの大切さを改めて実感した」と話した。
車の衝突事故を模擬体験できるコーナーなどが設置され、県立出雲商高の生徒らが地元企業と共同開発したスイーツ「ゼンザイロール」なども販売された。

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読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20131012-OYT8T00898.htm