美観地区で柳並木剪定

山陽新聞によれば、倉敷市美観地区の倉敷川河畔で、地区一帯の迎春準備でもある年末恒例の柳並木の剪定が始まり、約１６０本をすっきりと刈りそろえる予定だ。

市から委託を受けた造園業者16人が、高所作業車や脚立を使い、葉が茂った枝に手際良くはさみを入れた。
剪定は景観の維持と病害虫予防を図る目的で、毎年６、９、12月に実施しているが今回は
大原美術館前から入船橋までの約８００メートル区間で作業する予定だ。
観光に訪れた東京都八王子市の男性は「見通しが良くなって、町並みの美しさが一層際立ちますね」とコメント。

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山陽新聞
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012120311130396/